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一般社団法人GOSMAC
日本でのゴスペルミュージックは、世界に類を見ない特殊な形で存在しております。
戦後、ジャズやウエスタンなどと同じように、アメリカ音楽の一つのジャンルとしてゴスペル音楽は日本人に受け入れられました。
教会音楽としてキリスト教会で演奏されるよりも、音楽のスタイルとして認知され、大学のグリークラブや合唱団の課題曲として
コンサートホールで演奏され続けてきました。
天使にラブソングという映画がもたらしたゴスペルブーム以来、ゴスペルミュージックは、コンサートやライブ、チャリティー活動
フェスティバル、またテレビやラジオやインターネットなどあらゆるメディアを通して日本独特の発展をして参りました。
教育の一環としてゴスペルミュージックをとりあげる学校も増えてきました。
現在、日本全国に40万人以上のゴスペルミュージックを愛する仲間がいます。
みんなで力を合わせ、私たちのゴスペルミュージックを、日本から世界へ大胆に発信していきたいと願っております。
つきましては、ゴスペルミュージックを愛する仲間の力を、さらに強固に結集すべく、「JGMA (日本ゴスペル音楽協会)」を設立し
ゴスペル音楽界の総力をあげて業界のさらなる発展に取り組みたいと願っております。
リズム、メロディーとハーモニーが渾然一体となってゴスペルのグルーブを醸し出すが如く、私たちもそれぞれの個性と才能を
持ち寄って、今まで誰もチャレンジしたことの無い領域に、ともに力を合わせて踏み出そうではありませんか!
ともに歌い、ともに祈って参りましょう。
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